身体に住み着くお前は何者だ?
本来体にあるべきものではないから、こっちだって作戦を考えて対応している…それなのに、ぜんぜんくたばらないってどういうことなんだ?
ふだんは全然気にしないけれど、なんだか退屈な時やちょっとした身体の変化があった時に、考えてしまう。お前のことを…。考えたくもないのに…。
本当は追い出してやりたいけれど、なかなか追い出せない。こっちの気持ちを考えたことがあるのかよ!
みんなも心配して、いろいろなことを考えてくれるけれど、お前はそれに反して平気な顔を存在する。それが一番ムカついている!
どうすれば?憎い…。
顔も見たくない、存在すら考えたくない…。
これからの将来を汚す奴は許さない。どんなことをしても対抗していく。
こっちにはみんながついている。だから心強いし、へこたれることはない。
そうやって、みんなの応援があるから、毎日お前のことを考える時間を作らないようにしている。
だから、お前のことなんて全然怖くないんだよ。
お前なんか無視できるんだよ。
こっちだって、いろいろな方法を考えてもはびこるなんて、お前はどんな奴なんだ?
こっちの想像を超えている…
だから言いたい、いっそのこと自滅してください。
自分で自分を壊しちゃって!